11月10日の読売新聞で当院の赤ちゃん食堂の様子を大きく取り上げていただきました。
毎回大人気のこの出張赤ちゃん食堂。なんと18組の予約は告知していないにも関わらず数時間で満席になってしまいます。
ご協力いただいているのは寒川にある「蔵のカルビ」さん。
8人の子どもを持つ夫婦が経営している焼肉屋さんだけあって、トイレにはベビー別途はもちろん、無料のオムツがあり、
もしものときのレトルトの離乳食も無料でおいてあります。
店内はお座敷個室で、ベビー用品が多数。
子どもが生まれると焼肉なんて無理。の常識を覆すほど、
店内は赤ちゃん連れが多いです。
産後の孤立を防ぐ新たな取り組み。助産院だけでなく地域のやることで、赤ちゃんに優しいお店として知っていただくきっかけになり、そのお店に足をまた運んでくださる方もめずらしくありません。
こういった地域への還元も出張赤ちゃん食堂のメリット。
ご協力いただけるお店が今後増えていくと嬉しいです!